ベベルには、最初のポリゴン押し出しと、その後の押し出されたポリゴンのスケーリングが関係します。これらの設定はインタラクティブ操作モードでのポリゴンのべベルに使用されます。
[キャディ コントロールを有効](Enable Caddy Controls)がオンの場合は、[ベベル ポリゴン](Bevel Polygons)はキャディ インタフェースを使用します。 キャディ コントロールの詳細については、「キャディ インタフェース」を参照してください。
キャディ インタフェース
ドロップダウン リストから、複数のポリゴンを同時にベベルするための方法を選択します。
押し出しの範囲をシーン単位で指定します。値が正か負かによって、選択したポリゴンを外側または内側に押し出すことができます。
値が正か負かによって、選択したポリゴンの外側の縁取りを大きくまたは小さくします。
[ローカル法線](Local Normal)が有効な場合は、面をベベルするためのバイアスを設定します。1 を設定すると、元の法線に沿って面のベベルが行われます。複数の面で 1 つのエッジを共有する場合は、0 を設定して、共有されたエッジの平均に向かって結果をバイアスします。([ローカル法線](Local Normal)の従来の動作)。
現在の選択に設定を適用して、キャディを閉じます。キーボード ショートカットは、Enter です。
現在の選択に設定を適用します。その後に選択を変更した場合も、プレビュー用に同じ設定が保持されます。キーボード ショートカットは、Ctrl+Enter です。
現在の選択に設定を適用せずに、キャディを閉じます。以前に[適用と続行](Apply And Continue)を使用した結果は取り消されません。キーボード ショートカットは、Esc です。