Attachment - superclass: PositionController; super-superclass:MAXWrapper - classID: #(-1155013103, -1490074649)
値 > MAXWrapper > コントローラ > 位置コントローラ > Attachment |
コンストラクタ
attachment ...
プロパティ
<attachment>.keys : MAXKeyArray
コントローラのキーを返します。
<attachment>.node : Node
コントローラを割り当てるノードの取得/設定を行います。
<attachment>.align : Booleandefault: true
アタッチされたオブジェクトの方向を割り当てられた面に固定します。
このプロパティがオフの場合、アタッチされたオブジェクトの方向がターゲット オブジェクトの面の方向によって影響を受けることはありません。
<attachment>.manupdate : Booleandefault: false
更新ボタンを使用可能にします。
メソッド
AttachCtrl.getKey <attachment> <index_integer>
インデックスで指定されたキーを MAXAKey 値として返します (MAXKey ではありません。下の注を参照してください)。
AttachCtrl.addNewKey <attachment> <time>
インデックスで指定されたキーを MAXAKey 値として返します (MAXKey ではありません。下の注を参照してください)。
AttachCtrl.update <attachment>
アタッチメント コントローラの手動更新プロパティがオンの場合、コントローラが更新されます。
これまでは正しく機能していませんでしたが、3ds Max 8 ではこれが修正されました。
アタッチメント コントローラのキーにアクセスするときに .keys プロパティにインデックスを付けると、 MAXKey 値が返されます。この方法でキーにアクセスするときに使用可能なキーのプロパティは、 .time および .selected だけです。
その代わりに AttachCtrl.getKey() メソッドを使用できます。このメソッドは、クラス MAXAKey のキーを返します。このクラスでは、アタッチメント コントローラ キー固有のプロパティにアクセスできます。詳細と例については、「アタッチメント コントローラ キー」を参照してください。
deleteKey 、 selectKeys 、 movekeys などの共通キー関数はすべてアタッチメント コントローラで使用できます。