SpringPoint3Controller - superclass: Point3Controller; super-superclass:MAXWrapper - 4:4 - classID: #(327754098, 1754751609)
|
値 > MAXWrapper > コントローラ > Point3 コントローラ > SpringPoint3Controller |
コンストラクタ:
SpringPoint3Controller ... Point3Spring...
プロパティ:
<SpringPoint3Controller>.position Point3 default: [0,0,0] -- animatable; point3
<SpringPoint3Controller>.x_effect Float default: 100.0
この設定により、個々のワールド軸への効果のパーセントを制御できます。既定値は 100 です。指定できる範囲は 0 ～ 200 です。
<SpringPoint3Controller>.y_effect Float default: 100.0
この設定により、個々のワールド軸への効果のパーセントを制御できます。既定値は 100 です。指定できる範囲は 0 ～ 200 です。
<SpringPoint3Controller>.z_effect Float default: 100.0
この設定により、個々のワールド軸への効果のパーセントを制御できます。既定値は 100、範囲は 0 ～ 200 です。
SpringPoint3Controller インタフェース:
Interface:Spring
メソッド
<float>getMass ()
質量を返します。
<void>setMass <float>mass
質量を設定します。スプリング コントローラを適用するオブジェクトの質量です。質量が増えるとスプリングのバウンドが大きくなります。
<float>getDrag ()
ドラッグを返します。
<void>setDrag <float>drag
ドラッグを設定します。スプリング モーションでの空気摩擦を表します。ドラッグの設定が低いとバウンド効果が大きくなり、ドラッグの設定が高いとバウンド効果が小さくなります。既定値 は 1 です。範囲は 0 ～ 10 です。
<float>getTension <index>springIndex
インデックスに対応するスプリングの張力を取得します。
<void>setTension <index>springIndex<float>tension
インデックスに対応するスプリングの張力を設定します。制御されたオブジェクトとハイライト表示されたスプリング オブジェクトとの間の、仮想スプリングの「剛性」。
<float>getDampening <index>springIndex
インデックスに対応するスプリングのダンピングを取得します。
<void>setDampening <index>springIndex<float>dampening
インデックスに対応するスプリングのダンピングを設定します。オブジェクトの休止速度を決定する内部係数の乗数として機能します。[Self Influence]スプリングで[ダンピング](Dampening)値を変更すると、[ドラッグ](Drag)値を変更した場合と同じ効果が得られます。他のスプリングでは、[ダンピング](Dampening)はそのスプリングにより発生する移動にのみ影響を与えます。内部的には、ダンピング値は張力に比例します。張力を大きくして固さを増す場合、システムの安定性を保つためにダンピングが大きくなります。
<boolean>addSpring <node>node
スプリング リストにノードを追加します。成功の場合は true 、それ以外の場合は false を返します。
<integer>getSpringCount ()
スプリング システム内のスプリングの数を返します。
<void>removeSpringByIndex <index>springIndex
インデックスに対応するスプリングを削除します。
<void>removeSpring <node>node
ノードがスプリング リスト内に存在する場合、スプリングを削除します。