Fix_Ambient : UtilityPlugin

Fix_Ambient は、ラジオシティ計算で使用するために、拡散反射光カラーにロックすることによってマテリアル内の周囲光カラーの値を固定する方法を提供するユーティリティ プラグインです。

コンストラクタ:

Class instances not creatable by MAXScript

エイリアス:

FixAmbient 	 

Fix_Ambient インタフェース:

Interface: fixAmbientColors   

メソッド:

<boolean>fixAll   prompt:<boolean> 
prompt default value: true 

[周囲光-拡散反射光ロック](Ambient-Diffuse lock)を有効にすることで、すべてのシーンのマテリアルを固定します。オプションのプロンプトのパラメータが False に設定されている場合、変更はすぐに実行されます。 True に設定されているか何も設定されていない場合、変更対象となるすべてのマテリアルを示すダイアログ ボックスが表示されます。成功した場合は True を返します。

   

<boolean>fixSelected prompt:<boolean> 
prompt default value: true 

[周囲光-拡散反射光ロック](Ambient-Diffuse lock)を有効にすることで、選択したオブジェクトのマテリアルを固定します。オプションのプロンプトのパラメータが False に設定されている場合、変更はすぐに実行されます。 True に設定されているか何も設定されていない場合、変更対象となるすべてのマテリアルを示すダイアログ ボックスが表示されます。成功した場合は True を返します。

   

<void>findAll <&material array>mtlsFound 
mtlsFound is Out parameter 

固定する必要のあるすべてのシーンのマテリアルを検索します。参照配列でマテリアルを返します。

   

<void>findSelected <&material array>mtlsFound 
mtlsFound is Out parameter 

固定する必要のある選択したオブジェクトのマテリアルを検索します。参照配列でマテリアルを返します。

   

<void>find <&node array>objects <&material array>mtlsFound 
objects is In parameter 
mtlsFound is Out parameter 

固定する必要のある指定したオブジェクトのマテリアルを検索します。参照配列でマテリアルを返します。

   

<void>findMaterials <&material array>mtls <&material array>mtlsFound 
mtls is In parameter 
mtlsFound is Out parameter 

指定したマテリアル リストから固定する必要のあるマテリアルを検索します。参照配列でマテリアルを返します。

   

<boolean>fix <&material array>mtls prompt:<boolean> 
mtls is In parameter 
prompt default value: true 

[周囲光-拡散反射光ロック](Ambient-Diffuse lock)を有効にすることで、指定したマテリアル リストのマテリアルを固定します。オプションのプロンプトのパラメータが False に設定されている場合、変更はすぐに実行されます。 True に設定されているか何も設定されていない場合、変更対象となるすべてのマテリアルを示すダイアログ ボックスが表示されます。成功した場合は True を返します。

   

Interface: FixAmbientActions 

メソッド:

<boolean>fixAmbientAll () -- Action Interface 

すべての周囲光カラーを固定します。

   

<boolean>fixAmbientSelected () -- Action Interface 

選択したノードの周囲光カラーのみを固定します。

アクション:

Category: Fix_Ambient_Actions; Action: Fix_Ambient_All; Shortcut: -- none defined --Category: Fix_Ambient_Actions; Action: Fix_Ambient_Selected; Shortcut: -- none defined --