[ビューを共有]ダイアログ ボックス

共有ビューを作成するためのオプションを設定します。

SHAREVIEW[ビューを共有] (コマンド) 検索

オプション

次のオプションが表示されます。

[名前]

「共有ビュー」に名前を付けます。名前は半角で最大 255 文字で、文字、数字、空白、およびオペレーティング システムやこのプログラムで別の目的に使用していない任意の特殊文字を使用できます。

[共有するビュー]

現在の空間または図面全体を、オンラインで表示および共有できるように表現したものをパブリッシュします。これにより、ソース図面ファイルを共有しなくても、簡単に関係者とコミュニケーションしたり、コラボレーションすることができます。

[現在のビューのみを共有]

モデル空間のクリップされていない範囲または現在のレイアウトをパブリッシュします。

[モデル ビューとすべてのレイアウト ビューを共有]

モデル空間のクリップされていない範囲とすべてのレイアウトをパブリッシュします。

[2D ビューのみを作成]

ビューの作成を 2D オブジェクトのみに制限します。

[オブジェクト プロパティを共有]

オブジェクト プロパティを書き出すかどうかを決定します。オンにすると書き出し処理の時間は長くなりますが、後からビューアにおいて関連付けられているプロパティでオブジェクトを選択することができます。

[共有]

オブジェクト データを書き出して、表示および共有目的で一時的なクラウドの場所にアップロードするバックグラウンド処理が始まります。

注: 64 ビット コンピュータでは、書き出し処理はローカル コンピュータ上で完了されます。32 ビット コンピュータでは、図面は、書き出し処理のために一時的に Autodesk Web & Mobile Account 内の安全な匿名の場所にアップロードされます。