プログラムのユーザ インタフェース要素の表示をコントロールするには、ワークスペースを使用します。
ワークスペースで次のインタフェース要素の表示をコントロールできます。
- クイック アクセス ツールバー
- リボン タブ
- パレット
- ツールバー
- プルダウン メニュー
- メニュー、ステータス、ナビゲーション バー
- モデル タブとレイアウト タブ
クイック アクセス ツールバー
次の設定によって、クイック アクセス ツールバーの表示をコントロールすることができます。
- ワークスペースを現在のワークスペースに設定したときに表示されるクイック アクセス ツールバー。
- リボンを基準にして、クイック アクセス ツールバーが表示される位置。
リボン パネルとリボン タブ
次の設定によって、リボン タブとリボン パネルの表示をコントロールすることができます。
- ワークスペースの一部にするリボン タブ。ワークスペースが現在のワークスペースに設定されたときに、既定で表示するリボン タブ。
- リボン タブに割り当てられたリボン パネルの表示と方向、およびアプリケーション ウィンドウのサイズが変更されたときにサイズを変更するリボン パネルの順序。
パレット
次の設定によって、パレットの表示をコントロールすることができます。
- ワークスペースを現在のワークスペースに設定したときに表示されるパレット。
- パレットが表示される位置、ドッキング状態、透過性、サイズ。
ツールバーとプルダウン メニュー
次の設定によって、ツールバーとプルダウン メニューの表示をコントロールすることができます。
- ワークスペースを現在のワークスペースに設定したときに表示されるツールバーとプルダウン メニュー。
- ドッキング状態、位置、ドッキングされていないときのツールバーに表示される行の数。
- 配置されるメニューのメニュー バー上の位置。
メニュー、ステータス バー、ナビゲーション バー、モデル/レイアウト タブ
ユーザ インタフェース要素のコントロールに加えて、ワークスペースは以下をコントロールします。
- 図面を開いたとき、モデル タブが現在のタブになるか、最後に使用したレイアウト タブが現在のタブになるか
- メニュー バーの表示
- ステータス バーの表示
- ナビゲーション バーの表示
- 作図ウィンドウ下辺のレイアウト タブの表示