別の計画線上にあるセグメントの勾配を拡張して標高を編集する場合は、[参照で勾配拡張]コマンドを使用します。
このコマンドは、あるセグメントからギャップをまたいで別の計画線上のポイントに同じ勾配を適用する場合に使用します。たとえば、交点をまたいで勾配を拡張することができます。

検索をクリックします 。 そのセグメントが強調表示され、コマンド ラインに勾配が表示されます。
計画線に沿ってカーソルを移動すると、編集できる最も近いポイントにカーソルがスナップされ、参照ポイントと編集対象のポイントとの間に黄色の線分が表示されます。

コマンド ラインに、そのポイントに対する勾配、標高および距離が表示されます。
割り当てられたポイントの標高がコマンド ラインに表示されます。