次の旋削パーツには、旋削フィーチャー、孔フィーチャー、溝フィーチャーがあります。
3D シミュレーションの 3/4 ビューから、工具が溝フィーチャーに到達するための経路が狭いことが分かります。
狭い経路を通過する際の工具移動を制御するには、カーブを作成して、旋削加工 タブ(フィーチャーによりタブ名は異なる)でそれらのカーブを 始点 と 終点 に設定します。
溝フィーチャーの工具中心軌跡シミュレーションでは、アプローチが早送り移動となっています(緑の箇所)。
送り/回転数 タブの、始点 / カーブからの送り と カーブ上で送り を選択します。送り速度を入力して、適用 をクリックします。
工具中心軌跡シミュレーションでは、アプローチが送り移動となっています(紫の箇所)。