連結 は、一連のカーブや図形データから 1 つのカーブを作成します。2 つの端点の位置が異なる場合、それらのポイントの間に直線が引かれます。オブジェクトの連結順序は、手動で選択することも、FeatureCAM に自動選択させることもできます。連結は、カーブや図形データの「全体」をつなぎます。カーブや図形データのセグメント同士をつなぐ場合は、連接 を参照してください。
次の方法で、連結 を使用します。
トレランス は、次の 2 つの処理に用いられます。
カーブでの作業中、FeatureCAM は最後のコントロール ポイントを、次のオブジェクトの最初のコントロール ポイントと比較分析します。円弧はカーブに変換され、カーブとして処理されます。ポイントの比較の際、FeatureCAM はマンハッタン距離を使用します。