旋削直径 － 旋削モデルの作成時の、座標の入力方法を指定します。
- 3D(XYZ) － XYZ の座標値で、座標を入力します。
- 半径 (RZ) － 半径と Z の座標値で、座標を入力します。
- 直径 (DZ) － 直径と Z の座標値で、座標を入力します。
旋削 Z 方向 － Z 軸の方向を選択します。
- ストックへの Z マイナス方向 － Z 座標の入力時、正の値はストックから離れ、負の値はストックに向かいます。 グラフィック ウィンドウの座標系は、これを反映して位置合わせされます。
- ストックへの Z プラス方向 － Z 座標の入力時、正の値はストックに向かい、負の値はストックから離れます。 グラフィック ウィンドウの座標系は、これを反映して位置合わせされます。
注: この設定は FeatureCAM に入力する Z 座標に作用しますが、NC データには影響しません。
表示されている小数位 － 小数位の表示桁数を指定します。
- インチ － 単位がインチのモデルの、小数位の表示桁数です。
- メトリック － 単位がメトリックのモデルの、小数位の表示桁数です。
ドロップダウン リストから、桁数を選択します。 小数点第 4 位まで表示する場合、0.1234 を選択します。
注: ダイアログによっては、フィールド内に指定の小数位がすべて表示しきれないこともあります。 その場合、フィールド内の値をクリックし、右矢印、または、左矢印キーで横にスクロールして小数位を確認します。
寸法の選択中はダイアログを表示しない － ダイアログのサイズを自動的に小さくします。FeatureCAM のダイアログの中には、グラフィック ウィンドウでの作業スペースを確保するため、デフォルトで自動的に最小化されるものがあります。 例えば、ストック カーブを選択 ダイアログの カーブを選択 
ボタンをクリックするとダイアログが最小化され、タイトルバーのみが表示されます。
ダイアログが最小化されると、カーソルが 
に変化します。 これは、グラフィック ウィンドウでオブジェクトを選択しなければならないことを示します。 オブジェクトを選択すると、ダイアログが元のサイズに戻ります。 選択せずにダイアログのサイズを元に戻す場合、最小化されたダイアログのタイトル バーの 
をクリックします。
スプラッシュ スクリーンを表示 － FeatureCAM を開いたときにスプラッシュ スクリーンを表示します。
フィーチャーレベル タブのショートカットを表示 － フィーチャー プロパティ ダイアログのツリー ビューにフィーチャー プロパティ タブへのショートカットを表示します。