[再利用]ダイアログ ボックスと[再利用を変更]ダイアログ ボックス

.

新機能の紹介: 2019.1

操作方法
リボンの[デザイン]タブで、[再利用] をクリックするか、[再利用を変更] をクリックします。

[再利用]をクリックすると、再利用するフレーム メンバを定義できます。[再利用を変更]をクリックすると、再利用するフレーム メンバ(複数可)に対する編集内容を定義できます。

[ソース メンバ]
再利用するフレーム メンバを選択します。[再利用を変更]では使用できません。
[配置] ([再利用]にのみ適用)
エッジにメンバを挿入します。
点と点の間にメンバを挿入します。
配置の開始点と終了点を指定します。
中心線や構築線を選択対象に追加、または選択対象から除外します。追加する場合はチェック ボックスをオンに、除外する場合はチェック ボックスをオフにします。
[選択] ([再利用を変更]にのみ適用)
[選択]
編集する再利用メンバを指定します。
[複数選択]
複数のフレーム メンバを選択するよう指定します。
メンバの方向を反転します。
[外観]
選択したフレーム メンバの外観を指定します。
[方向]
フレーム メンバのプレビューが表示されます。選択するラジオ ボタンに応じて、アセンブリ内でフレーム メンバの位置決めが行われます。また[垂直オフセット]、[水平オフセット]、および[フレーム メンバをミラー化]の設定に応じて調整が行われます。正確なオフセット値を入力するには、次の操作を行います。

[垂直オフセット]で、モデルに対するフレーム メンバのオフセット値を入力または選択します。

[水平オフセット]で、値を入力または選択します。

回転の角度を入力または選択して、フレーム メンバの方向を設定します。

[位置合わせ]: 挿入したフレームの位置合わせの基準となるジオメトリ(平面、直線状エッジ、作業軸、作業平面、またはスケッチ線)を指定します。

[フレーム メンバをミラー化]: スケルトン モデル上のフレーム メンバの方向を反転します。[位置合わせ]を選択した場合は使用できません。