
UV エディタ(UV Editor) (UV > UV エディタ(UV > UV Editor))の 2D ビューで UV を表示し、編集します。シーン ビューでポリゴン/サブディビジョン サーフェス メッシュが選択されると、必ず UV が表示されます。3D メッシュを選択解除すると、UV は UV エディタ(UV Editor)に表示されなくなります。
既定では、選択したオブジェクトのすべての UV が表示されます。選択項目の分離(Isolate Select)機能を使用すると、UV のサブセットを表示することができます。詳細については、UV のサブセットを表示するを参照してください。
UV の 2D 表現を Maya シーン ビューに表示することはできません。
UV エディタで UV を表示するには
選択したメッシュの UV シェルが UV エディタ(UV Editor)に表示されます。
メッシュ上で選択した頂点に接続された UV が、UV エディタ(UV Editor)に表示されます。
多くのテクスチャを含む大規模なシーンでは、テクスチャの解像度とグラフィックス カードに互換性がないために、ぼやけて表示されるか、UV が表示されないことがあります。テクスチャの解像度を、グラフィックス カードと互換性のある値にクランプしてください。このシナリオで実行する操作のヘルプについては、「テクスチャがぼやける問題、または「GPU テクスチャのメモリ超過のため、テクスチャのロードに失敗しました(GPU texture ram exceeded, texture loading failed)」というエラー メッセージが表示される問題のトラブルシューティング」を参照してください。