| string[] | すべての評価マネージャ モードの名前です(フラグを指定しないで照会)。 |
| string[] | 選択したノードを含むクラスタ サイクル内のすべてのノードの名前です。 |
| boolean | 操作のアクティブ化または非アクティブ化に成功したかどうかを示します(「manipulation」フラグを指定)。 |
| boolean | 操作がアクティブ状態であるか、または非アクティブ状態であるかを示します(「manipulation」フラグを指定して照会)。 |
| boolean | 操作が許可状態または不許可状態のどちらであるかを示します(「manipulationReady」フラグを指定して照会)。 |
| boolean | 評価マネージャ モードの設定に成功したかどうかを示します(「mode」フラグを指定)。 |
| boolean | 評価マネージャのアイドル アクションの設定に成功したかどうかを示します(「idleAction」フラグを指定)。 |
| boolean | 評価グラフにノードがある場合は false (偽)を返します(「empty」フラグを指定)。 |
| Int | 評価マネージャのアイドル アクション(「idleAction」フラグを指定して照会) |
| boolean | 評価グラフは現在有効ですか?(「invalidate」フラグを指定して照会) |
| boolean | ノード タイプの並列スケジュール モードの設定に成功したかどうかを示します(「nodeTypeParallel」フラグを指定)。 |
| boolean[] | 指定したノード タイプの並列スケジュールの状態です(オブジェクトを指定して「nodeTypeParallel」フラグを照会)。 |
| string[] | 並列スケジュール モードのすべてのノード タイプの名前です(「nodeTypeParallel」フラグを単独で照会)。 |
| boolean | ノード タイプのシリアル化モードの設定に成功したかどうかを示します(「nodeTypeSerialize」フラグを指定)。 |
| boolean[] | 指定したノード タイプのシリアル化状態です(オブジェクトを指定して「nodeTypeSerialize」フラグを照会)。 |
| string[] | シリアル スケジュール モードのすべてのノード タイプの名前です(「nodeTypeSerialize」フラグを単独で照会)。 |
| boolean | ノード タイプのグローバル シリアル化モードの設定に成功したかどうかを示します(「nodeTypeGloballySerialize」フラグを指定)。 |
| boolean[] | 指定したノード タイプのグローバルシリアル化状態です(オブジェクトを指定して「nodeTypeGloballySerialize」フラグを照会)。 |
| string[] | グローバル シリアル化スケジュール モードのすべてのノード タイプの名前です(「nodeTypeGloballySerialize」フラグを単独で照会)。 |
| boolean | ノード タイプを信頼できないモードに設定することに成功したかどうかを示します(「nodeTypeUntrusted」フラグを指定)。 |
| boolean[] | 指定されたノード タイプが信頼できないかどうかを示します(オブジェクトを指定して「nodeTypeUntrusted」フラグを照会)。 |
| string[] | 信頼できないスケジュール モードのすべてのノード タイプの名前です(「nodeTypeUntrusted」フラグを単独で照会)。 |
| string | 評価マネージャ モードです(「mode」フラグを指定して照会)。 |
| string[] | 指定ノードのすぐ下流または上流にあるすべてのノードの名前です(「upstreamFrom」/「downstreamFrom」フラグを指定)。 |
| string[] | 評価マネージャが無効になった理由のリストです(「disableInfo」フラグを指定して照会)。 |
| ロング ネーム(ショート ネーム) |
引数タイプ |
プロパティ |
-cycleCluster(-ccl)
|
string
|

|
|
サイクル クラスタ内に指定ノードと一緒に格納されているノードのリストを返します。評価モードがアクティブでない場合、またはノードがサイクル内に存在しない場合、リストは空になります。
|
|
-disableInfo(-di)
|
string
|
|
|
評価マネージャが無効になった理由が含まれている文字列のリストを返します(サポートされていないノード タイプまたはアトリビュート値が見つかったなどの理由により、意図的にオフにした場合とは異なります)。リストが空の場合は、評価マネージャは通常どおり動作しています。
|
|
-empty(-mt)
|
|
|
|
照会モードのみで有効です。評価グラフにノードが含まれているかどうかを確認します。これは、現在のモードに依存しません。
|
|
-enabled(-e)
|
|
|
|
照会モードのみで有効です。評価マネージャが現在有効かどうかを確認します。これは、現在のモードに依存しません。
|
|
-idleAction(-ia)
|
int
|

|
|
このフラグは、アイドル時に EM が実行するアクションを指定します。使用可能な値は次のとおりです。
- 0 - アクションなし
- 1 - グラフのリビルド
- 2 - EM 操作の準備
- 3 - グラフのリビルドおよび EM 操作の準備
この場合:
- グラフのリビルドを指定すると、アイドル イベント発生時に評価グラフをリビルドできるようになったら、すぐにリビルドします。
- EM 操作の準備を指定すると、評価マネージャは、次のアイドル イベント後に EM 操作を使用可能にするために必要なすべての手順を実行します。
注: これらのアイドル時のアクションが適用されるのは、標準コンテキストにアタッチされたグラフのみです。その他のすべてのグラフは、それぞれ独自のルールに従って構築されます。
アイドル時のアクションを有効にすることの欠点は、グラフを頻繁に変更するワークフローや非常に大きなグラフがある場合に、グラフの構築時間や操作準備時間がワークフローに影響する可能性があることです。ワークフローに影響する場合は、このフラグに 0 の値を渡して、アイドル時のアクションをオフにすることをお勧めします。
|
|
-idleBuild(-ib)
|
boolean
|

|
|
このフラグは現在サポートされていません。アイドル時に評価グラフのリビルドを有効にするには、-idleAction フラグに値 1 を指定して使用します。
|
|
-invalidate(-inv)
|
boolean
|

|
|
このフラグを使用すると、グラフが無効になります。値を使用すると、自動リビルドをアイドル時に行うのか(false)、または強制的に行うのか(true)を制御できます。このコマンドは、最後の手段として使用する必要があります。照会モードでグラフが有効かどうかを確認します。
|
|
-manipulation(-man)
|
boolean
|

|
|
このフラグは、評価マネージャ操作のサポートを有効にするために使用されます。
|
|
-manipulationReady(-mr)
|
boolean
|
|
|
照会モードのみで有効です。評価マネージャ操作が実行可能状態または許可状態のどちらであるかを確認します。これは、現在のモードに依存しません。
|
|
-mode(-m)
|
string
|

|
|
評価マネージャの現在の評価モードを変更します。サポートされる値は、「off」、「serial」、「parallel」です。
|
|
-downstreamFrom(-dst)
|
string
|

|
|
評価グラフ内の指定ノードのすぐ下流にある DG ノードを検索します。接続には DG 接続ではなく、評価モード接続が使用されます。照会モードでは、グラフが走査され、指定ノードのすぐ下流にあるすべてのノードが返されます。戻り値のタイプは、グラフのレベルおよびノード名を表す値の代替ペアです。たとえば、グラフ A -> B -> C の A から下流に向かって走査する場合、戻り値は文字列の配列("0","A","1","B","2","C")になります。スクリプトを使用すると、この情報をさらに視覚的に認識しやすい形式に分解できます。このようなスクリプトで処理する必要があるサイクルが存在する可能性があります。
照会モードでは、このフラグに値が必要になります。
|
|
-nodeTypeGloballySerialize(-ntg)
|
boolean
|

|
|
このフラグは、評価マネージャが「parallel」モードの場合にのみ使用できますが、設定はいつでも可能です。評価マネージャでクラス名引数に対してグローバル シリアル スケジュールを強制するオーバーライドを、アクティブまたは非アクティブにします。有効なオブジェクト値は「transform」、「skinCluster」、「mesh」などのクラス タイプ名です。ノードを指定しないで照会すると、グローバル シリアル スケジュール オーバーライドがアクティブなノードのリストを返します。スケジュールのオーバーライドは、すべてのノードおよびノード タイプのスケジュール ルールよりも優先します。この機能の使用には注意が必要です。ノードによっては、代替のスケジュール タイプに適切に反応しないことがあります。
|
|
-nodeTypeParallel(-ntp)
|
boolean
|

|
|
このフラグは、評価マネージャが「parallel」モードの場合にのみ使用できますが、設定はいつでも可能です。評価マネージャでクラス名引数に対して並列スケジュールを強制するオーバーライドを、アクティブまたは非アクティブにします。有効なオブジェクト値は「transform」、「skinCluster」、「mesh」などのクラス タイプ名です。ノードを指定しないで照会すると、並列スケジュール オーバーライドがアクティブなノードのリストを返します。スケジュールのオーバーライドは、すべてのノードおよびノード タイプのスケジュール ルールよりも優先します。この機能の使用には注意が必要です。ノードによっては、代替のスケジュール タイプに適切に反応しないことがあります。
|
|
-nodeTypeSerialize(-nts)
|
boolean
|

|
|
このフラグは、評価マネージャが「parallel」モードの場合にのみ使用できますが、設定はいつでも可能です。評価マネージャでクラス名引数に対してローカル シリアル スケジュールを強制するオーバーライドを、アクティブまたは非アクティブにします。有効なオブジェクト値は「transform」、「skinCluster」、「mesh」などのクラス タイプ名です。ノードを指定しないで照会すると、ローカル シリアル スケジュール オーバーライドがアクティブなノードのリストを返します。スケジュールのオーバーライドは、すべてのノードおよびノード タイプのスケジュール ルールよりも優先します。この機能の使用には注意が必要です。ノードによっては、代替のスケジュール タイプに適切に反応しないことがあります。
|
|
-nodeTypeUntrusted(-ntu)
|
boolean
|

|
|
このフラグは、評価マネージャが「parallel」モードの場合にのみ使用できますが、設定はいつでも可能です。評価マネージャでクラス名引数に対して信頼できないスケジュールを強制するオーバーライドを、アクティブまたは非アクティブにします。有効なオブジェクト値は「transform」、「skinCluster」、「mesh」などのクラス タイプ名です。ノードを指定しないで照会すると、信頼できないスケジュール オーバーライドがアクティブなノードのリストを返します。スケジュールのオーバーライドは、すべてのノードおよびノード タイプのスケジュール ルールよりも優先します。この機能の使用には注意が必要です。ノードによっては、代替のスケジュール タイプに適切に反応しないことがあります。信頼できないスケジュールを使用すると、他のどの評価にも依存しないで、「危険域」にあるノードを評価できます。信頼できないノードによって並列性が失われると、パフォーマンスが大幅に低下することがあるため、これは最後の手段としてのみ使用する必要があります。
|
|
-upstreamFrom(-ust)
|
string
|

|
|
評価グラフ内の指定ノードのすぐ上流にある DG ノードを検索します。接続には DG 接続ではなく、評価モード接続が使用されます。照会モードでは、グラフが走査され、指定ノードのすぐ上流にあるすべてのノードが返されます。戻り値のタイプは、グラフのレベルおよびノード名を表す値の代替ペアです。たとえば、グラフ A -> B -> C の C から上流に向かって走査する場合、戻り値は文字列の配列("0","C","1","B","2","A")になります。スクリプトを使用すると、この情報をさらに視覚的に認識しやすい形式に分解できます。このようなスクリプトで処理する必要があるサイクルが存在する可能性があります。
照会モードでは、このフラグに値が必要になります。
|
|
-safeMode(-sfm)
|
boolean
|

|
|
このフラグは、並列評価のセーフ モードをアクティブ/非アクティブにします。有効にすると、評価グラフの依存関係が失われている場合、並列実行がシリアル実行にフォールバックします。検出は、並列評価のスケジュール中に行われます。つまり、次の評価でフォールバックが発生する可能性があります。警告: このモードを無効にする場合は、特に注意する必要があります。無効な評価が検出された場合、パラレル モードからシリアル モードにフォール バックできなくなります。このような状況でも評価が適切に機能することがあります。このフラグを使用すると、パラレル動作のパフォーマンスが最大に保たれます。ただし、セーフ モードは無効な評価を検出するために使用されるため、これを無効にすると、評価時に問題が発生したり、無効な値からの取得、評価の消失、クラッシュが発生することもあります。
|
|