[ゲート位置指定禁止ノード]ダイアログ ボックスでは、ノードに拘束を設定して、ゲート位置解析でゲート ロケータ アルゴリズムの使用時に、これらの位置に自動的に射出位置が作成されないようにします。
このダイアログ ボックスにアクセスするには、 を選択します。
アドバンス ゲート ロケータ アルゴリズムを使用してゲート位置解析を実行する前に、射出位置を配置しないノードに拘束を設定する必要があります。禁止領域は、成形品や金型の形状に基づいて、または射出位置によって生じる不良を防止する必要がある箇所などを選択します。
ダイアログ ボックスの要素 | 説明 |
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入力パラメータ グループ |
これを使用して選択したエンティティのリストを作成して、拘束を適用するタイミングを指定します。 [ゲート位置指定禁止ノード]ダイアログ ボックスの[入力パラメータ]領域で、ゲート位置解析で射出位置を自動的に設置しないノードのリストを作成します。
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選択オプション |
このオプションを使用して、目的のノードをクリックします。 [フィルター]を使用して、選択が指定したエンティティにスナップするようにします。
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