このダイアログ ボックスは、マイクロセルラー射出成形に関連するプロセスのコアバック プロパティを指定するために使用します。
3D
()をクリックします。[コアバックを含む(マイクロセルラー)]を選択し、[データの編集]をクリックします。
| ダイアログ ボックスの要素 | 説明 |
|---|---|
| コアバック オープン距離 | 充填後に金型が開く量です。
金型を開く量は通常、キャビティの肉厚相当です。 |
| コアバック オープン速度 VS オープン距離 | 金型のオープン速度のプロファイルです。
注: オープン速度が速すぎる場合、またはオープン距離が大きすぎる場合は、実際に金型壁面と樹脂間でバブルまたはギャップが機械的に広がることがあります。
|
| コアバック オープン方向 | +Z または -Z 方向のコアバック オープン |