StopAnimation

解析中に、一定の間隔で、アニメーションの静止イメージをキャプチャするには、StopAnimation コマンドを使用します。

StopAnimation コマンドの形式は、次のとおりです。

StopAnimation, <Plot Name>, <Rows>, <Columns>, <Orientation>, <Orientation2>, <Display Label>, <Label Left>、または

StopAnimation, <ResultID>, <Rows>, <Columns>, <Orientation>, <Orientation2>, <Display Label>, <Label Left>

ここで <Plot Name> または <ResultID>、<Rows>、および <Columns> は必須の引数です。行数と列数は、いくつでも必要なだけ指定できます。数を多くすればするほど、イメージは小さくなります。通常は、合計 8 個のイメージの場合、2 行と最大 4 列を使用します。解析時間は、各イメージの解析時間を決定するために必要なイメージの数で除算されます。このため、イメージとイメージの間に一定の時間間隔があります。

Orientation 引数には、次を入力することができます。

自分で作成した保存されたビューを使用する場合は、方向の引数の前後に引用符を付けます。
たとえば、次のようになります。