解析で使用する材料は、解析結果に大きな影響を与えます。既定では、一般材料が解析に割り当てられます。
()をクリックします。
- [メーカー]をクリックして、目的の材料のメーカーを選択します。
注: 材料のパーソナル データベースを作成済みで、このデータベースを既定の(*.udb)フォルダに保存している場合は、
[メーカー]
ドロップダウン リストからそのデータベース名を選択します。パーソナル材料は、
[商品名]
ドロップダウン リストに表示されます。
- [商品名]をクリックして、目的の材料の商品名を選択します。
注: 元の材料の[エネルギー使用量インジケータ]および[樹脂識別コード]アイコンが選択した材料の環境影響プロパティに合わせて変更されます。
- 選択した材料の特性を表示するには、[詳細]をクリックします。
選択した材料がスタディ タスク ペインに表示されます。
プロセス設定ウィザードの材料の既定の設定(推奨条件、pvT プロパティなど)が選択した材料の詳細に変更されます。
ヒント: [検索]をクリックする場合、キーワード(たとえば金属射出成形を探す場合は「MIM」など)を入力して、該当する材料をデータベースで検索できます。