メッシュ修復ウィザード: フリー エッジのステッチ

[フリー エッジのステッチ]ページでは、適切に接続されていない近隣のエッジを結合します。

既定のオプションを受け入れるか、特定の距離を指定することができます。指定された許容値よりも接近しているエッジは、すべてステッチされます。

ダイアログ ボックスの要素 説明
ステッチ許容値 ステッチするエッジ間の距離を指定します。指定した距離(許容値)より接近しているノード同士はマージされます。

既定値を使用するか、[指定]を選択して必要なステッチ許容値を入力します。

診断表示 モデルで検出された不良の数を示します。

不良のタイプは、使用するウィザードのページによって異なります。

診断の表示 診断結果をグラフで表示します。
モデルの表示 モデルのみ表示します(診断は非表示)。
ヒント: [モデルの表示]チェック ボックスを選択してから、メッシュ修復ウィザードの報告内容がよく分かるように[診断の表示]チェック ボックスをオンまたはオフに切り替えます。
注: [モデルの表示]チェック ボックスの選択を解除して、メッシュ修復ウィザードを終了すると、モデルは表示されません。モデルを再び表示させるには、Model Display ([表示]タブ > [外観]パネル > [モデル表示])をクリックします。
修正 現在のページでメッシュ修復ウィザードにより検出された不良をすべて修正します(まだ次のページに移動しない)。
戻る ウィザードの 1 つ前のページに移動します。
次へ 現在のページでウィザードにより検出された不良をすべて修正したうえで、次のページに移動します。
スキップ ウィザードの次のページに進みます(不良は修復せずに)。
閉じる ウィザードを閉じます (不良を修復せずに)。
完了 ウィザードの全ページで不良を修復したうえで、サマリー ページに移動します。
ステータス バー 現在のウィザード ページで修正された不良の数を示します。