複製ビーム要素は、冷却解析で解析問題や収束エラーを引き起こすことがあります。複製ビームは、冷却管、ランナー、またはコネクタ要素内に存在している可能性があります。
複製ビームを自動的に削除するには、[自動修復]メッシュ ツールを使用します。それ以外の場合は、次の手順に従って、複製ビームを特定し、削除します。
()をクリックします。要素タイプとして[ビーム]を選択し、[表示]をクリックします。
[メッシュ統計情報]ダイアログ ボックスの[交差詳細]セクションで、複製ビームの数がわかります。
()を使用して、プロパティ別に選択します。
ビーム レイヤーが複数ある場合は、次のようにして、複製ビーム要素を格納しているレイヤーを選択表示します。

()をクリックします。