インポートした 3D ボディから中心線を抽出したら、ビーム要素に変換する必要があります。
- 冷却管を表す中心線を選択します。
注: 個々の冷却管の直径、流量、冷媒の値は同じでなくてもかまいません。異なるパラメータの組み合わせそれぞれを個別にモデリングする必要があります。
()をクリックします。
- [変換後のプロパティ タイプ]から[冷却管]を選択し、[OK]をクリックします。
()をクリックします。
- [冷却管表面プロパティ]を確認し、必要に応じて修正します。
()をクリックします。
- [メッシュの生成]パネルから [カーブ]タブを選択します。
- [グローバル エッジ長を使用]オプションがオフであることを確認します。
グローバル エッジ長は、成形品にメッシュを生成する場合に使用されます。通常、これは冷却管には細かすぎます。
- 残りの[カーブ]オプションを確認します。
多くのビームは直線です。これらのオプションは、冷却管のカーブしたセクションでのビーム要素の処理方法に関するものです。
- [メッシュ生成]をクリックします。