メッシュ修復ウィザード: 縮退要素

ノードを移動またはマージして縮退要素を修正します。

[メッシュ修復ウィザード]は 2 種類の縮退要素を修正します。

パネルに表示される既定の許容値(内部的にグローバル エッジ長に基づく)を選択するか、他の許容値を指定することができます。
ダイアログ ボックスの要素 説明
許容値 過度に小さいために良好なメッシュが生成できない三角形に対して、高さの最小値を指定します。この最小値よりも低い三角形を削除して、削除した三角形の周辺領域で再度メッシュを生成します。
既定
グローバル エッジ長に基づく既定値を使用します。
指定
三角形の最小高さとしてより適切と思われる値を入力します。
診断の表示 縮退要素がメッシュ状になっている場所を確認するには、このオプションを選択します。
修正 可能な場合は、縮退要素を自動的に修正します。
閉じる 何も変更せずに、[メッシュ修復ウィザード]を閉じます。
完了 すべてのエラーを修正して、変更の要約をサマリー ページにまとめます。すべての変更を保存してダイアログ ボックスを閉じるには、[閉じる]をクリックします。