メッシュ修復ウィザード: 3D メッシュ修復の設定

このダイアログ ボックスにアクセスするには、3D モデルのメッシュを作成した後に、[メッシュ修復ウィザード] ([メッシュ]タブ > [メッシュ編集]パネル > [メッシュ修復ウィザード])をクリックし、[設定]をクリックします。

ダイアログ ボックスの要素 説明
最小限必要なレイヤー数 細分化診断の基準を入力します。既定値は 6 です。
最大許容エッジ長比(内部/表面) 長いエッジ診断の基準を入力します。既定値は 3 です。
平均体積に対する最大許容体積比 大きい体積診断の基準を入力します。既定値は 20 です。
次より高いアスペクト比を持つ四面体を検索 アスペクト比診断の基準を入力します。既定値は 100 です。
次の角度より大きい内角を持つ平坦な四面体を検索 大きい角度診断の基準を入力します。既定値は 178 です。
表示エンティティに制限 [メッシュ修復ウィザード]が非表示レイヤーにある要素を無視するように設定します。
現在の値を保存 ユーザの既定の設定として定義された値を使用します。これらの値は、現在のセッションだけ保持されます。他のスタディでは保存済みの値を読み込んで使用できます。
保存された値をロード このセッションで以前に保存された値を使用して、ターゲット値を再入力します。