3D モーション コントローラを使用すると、さまざまな回転軸を中心にした成形品の回転が容易になります。
Autodesk Moldflow ソフトウェアは、次の 3Dconnexion コントローラをサポートしています。
| マウス名 | サポートされている Moldflow のバージョン | 3Dconnexion 推奨ドライバ | マッピングされた Moldflow 関数の数 |
|---|---|---|---|
| SpacePilot
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2016 - 2018 | 3.16.x
注: 3Dconnexion によるサポートは終了し、Windows 10 での使用はサポートされていません
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6 |
| SpaceExplorer
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2016 - 2018 | 3.16.x
注: 3Dconnextion によるサポートは終了しました
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2 |
| Space Navigator
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2016 - 2018 | 3.16.x、10.x 以降 | 2 |
| Space Navigator for Notebooks
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2016 - 2018 | 3.16.x、10.x 以降 | 2 |
| SpacePilot Pro
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2016 - 2018 | 3.16.x、10.x 以降 | 10 |
| SpaceMouse Wireless
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2018 | 10.x 以降 | 2 |
| SpaceMouse Pro
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2018 | 10.x 以降 | 10 |
| SpaceMouse Pro Wireless
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2018 | 10.x 以降 | 10 |
| SpaceMouse Enterprise
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2018 | 10.x 以降 | 12 |
注: シリアル マウスはサポートされていません。これは、Autodesk Moldflow で 64 ビットのオペレーティング システムが必要であるためです。
3D モーション コントローラ機能を使用する前に、3D モーション コントローラ デバイスを接続しておく必要があります。
3D モーション コントローラ デバイスに接続すると、モデルの任意の点にカーソルを置き、3D モーション コントローラ機能を使用して X 軸、Y 軸、および Z 軸を中心にモデルを移動できます。3D モーション コントローラ デバイスに同梱のソフトウェアを使用して、3D モーション コントローラのマウス ボタンに任意の機能をプログラム(マップ)することもできます。
注:
- 最新のドライバ(現在、10.x)をインストールして使用してください。
- SpacePilot と SpaceExplorer は既に 3DConnexion によってサポートされていませんが、まだ 3.16.x ドライバで使用することができます。
3Dconnexion コントローラの詳細、およびコントローラ用のドライバが最新であるかどうかを確認するには、http://www.3dconnexion.com にアクセスしてください。