反り表示ツール: 移動タブ

移動をローカル座標系(LCS)かグローバル座標系(GCS)のどちらかと一緒に使用して、変位量結果を正/負の方向に移動させます。

移動を使用するには、変位プロットを表示する必要があります。[移動]ツールを操作するには、([結果]タブ > [反り]パネル > [表示] > [移動]タブ)をクリックします。

ダイアログボックスの要素

変位	変位量結果が正/負方向に移動する数値を入力します。
座標系	変位量結果を正/負方向に移動または回転させるために、グローバル座標系またはローカル座標系を選択します。注: ローカル座標系は事前に定義している場合にのみ利用できます。
[ドロップダウン] に適用	上の設定を現在の変位プロットにのみ適用するか、現在のスタディのすべての変位プロットに適用するか、もしくは、現在開いているすべてのスタディのすべての変位プロットに適用するかを選択します。
適用	[適用]をクリックして、行った変更をモデルに適用します。