モデル内にジオメトリがあるオブジェクトに対して数量拾いを実行する際、関連付けられているプロパティがない場合は、仮想数量拾いを使用できます。これには、AutoCAD や Revit などの元の設計アプリケーションのオブジェクト プロパティを保存しなかった場合などが該当します。その場合、測定ツールと計算式を使用して、Quantification ワークブックにプロパティの詳細を複数追加できます。数量拾いオブジェクトにビューポイントを関連付けて、モデルでの位置の参照を容易にすることもできます。