プロジェクトアイテムは、既定プロジェクトオプションを定義します。このダイアログには、以下のオプションが表示されます。
計算時に保存 - ツールパス、バウンダリー、ストックモデルの計算前後に自動保存します。
計算時に保存 の選択時または 自動保存の間隔 (分) が 0 以外の場合、プロジェクトが未保存でも、クラッシュ時に PowerMill によるデータの復元が可能です。
プロジェクトと共にマシン モデル保存 - PowerMill は、プロジェクトと共にマシン モデルを保存します。
プロジェクト読込み時にアクティブエンティティ表示 - プロジェクトを開くと、エクスプローラーに全アクティブエンティティが表示されます。
次図では、アクティブ工具 1、および、アクティブパターン Bottom Rotated により、工具 と パターン エンティティが展開されています。ツールパス、バウンダリー、作業平面、レベル / セット、モデル エンティティは、アクティブエンティティを含まないため展開されません。