ミラー平面 タブでは、ミラー対象プロジェクトの作業平面を定義します。
作業平面のミラー時には、数学的に正しい軸を作成するように Y 軸が反転されます。
YZ
のミラー変換前
変換後
ミラー平面 タブには、次の項目が含まれます。
アラインパネル
- XY 平面 - Z でミラーを行うために、XY にミラー平面をアラインします。
- YZ 平面 - X でミラーを行うために、YZ にミラー平面をアラインします。
- ZX 平面 - Y でミラーを行うために、ZX にミラー平面をアラインします。
- ラインから平面 - 左マウスボタンをクリックしてラインの始点を定義し、マウスボタンを放して終点を定義します。
原点パネル
- アクティブ作業平面 - 原点としてアクティブ作業平面を使用します。アクティブ作業平面がない場合、グローバル座標系が原点として使用されます。
- 境界ボックス - 原点は、全エンティティを含む境界ボックスの中心になります。
- 移動 - グラフィック ウィンドウでドラッグ、または ステータス バーの、
、
、
、
のいずれかを使用して座標を入力し、原点を移動します。
履歴パネル
- 元に戻す - 最終変更前の状態に戻します。
- やり直し - 元に戻した編集をやり直します。
終了パネル
- 了解 - 変更を了解し、ミラー平面タブを閉じます。
- キャンセル - 変更を取消し、ミラー平面タブを閉じます。