オブジェクトを作成

オブジェクト作成工程は、次の 2 段階に分けられます。

1. モデル内に初期のオブジェクトを作成します。 この段階では、オブジェクトは、意図した形状になっていない可能性があります。
2. 意図した形状になるまで、オブジェクトを編集します。

次の方法で、オブジェクトを作成します。

1. 作成するオブジェクトタイプのタブを選択します。例えば、ソリッドを作成するには、ソリッドタブを選択します。
2. 作成パネルで、オブジェクトタイプを選択します。
3. オブジェクトを配置します。
4. オブジェクトのキーポイントで編集ハンドルをドラッグし、サイズを変更します。

カーソルは 2 つの寸法値のみで操作できるため、これが作成する全てのポジションはアクティブ平面上になります。 その平面上に存在しないポイントを選択するには、ステータスバー を使用して現行アクティブワークプレーンを切替えるか、特定のポジションを入力する必要があります。より複雑なポジションの場合、ポジション ダイアログを使用できます。