Worksharing Monitor for Autodesk Revit について

Worksharing Monitor を使用すると、ファイルベースのワークシェアリング環境で Revit ソフトウェアを容易に使用でき、複数のユーザが 1 つのプロジェクト上で作業できるようになります。

Worksharing Monitor は、Revit のオートデスク サブスクリプションメンバーシップに登録されているお客様にご利用いただけます。

ワークシェアリング プロジェクトでは、Worksharing Monitor は次のような質問に答えます。

注: サーバベースでワークシェアされているプロジェクトで作業している場合は、Worksharing Monitor を使用できません。サーバベースのワークシェアリングでは、Revit Server Administrator で送信履歴を追跡できます。

1 つまたは複数のワークシェアリングされている Revit プロジェクトで作業している場合は、コンピュータに Worksharing Monitor をインストールしてください。Revit ソフトウェアでワークシェアリング プロジェクトを開くと、Worksharing Monitor も起動します(ワークシェアリング プロジェクトで Worksharing Monitor を使用する必要はありませんが、使用することを強くお勧めします)。

注: Worksharing Monitor は、ワークシェアリングを使用せず、複数のユーザでプロジェクトの作業を分割するようなスタンドアロンの Revit プロジェクトには役立ちません。