ワークシェアされていないローカル モデルを、BIM 360 Document Managementの選択したプロジェクトに保存するには、Cloud Models for Revit を使用します。
ビデオ: モデルをクラウドに保存するたとえば、Revit LT を使用している会社が、Cloud Models for Revit を使用して、Revit Cloud Worksharing を使用している会社と共同作業を行うことができます。
要件
Cloud Models for Revit の使用条件については、「Cloud Models for Revit にアクセスする方法について」を参照してください。
Cloud Models for Revit を保存したり開いたりするには、Revit から Autodesk Account にサインインします。
他のメンバーと共同作業をする
Revit のクラウド内のモデルで共同作業をするためには、Revit から BIM 360 Document Managementにモデルをアップロードする必要があります。
Cloud Models for Revit と Revit Cloud Worksharing の違い
Cloud Models for Revit を使用する場合、ワークシェアされていないクラウド モデルを開いて編集できるのは、一度に 1 人のユーザのみです。別のユーザが開いているワークシェアされていないクラウド モデルを開こうとすると、現在そのモデルで作業しているユーザの名前が入った警告が表示されます。
ワークシェアリングについては、「ワークシェアリングについて」、および「ワークシェアされているプロジェクトの Revit LT における更新について」を参照してください。