モデルコンポーネントのいくつかのエッジが同じ線分に投影される場合は、線種変更ツールを使用して目的の効果を達成することができます。
設計例: 立面図で、ドア フレームの端部のいくつかと一致しているドア開口部。この場合、一致する各エッジが別々の線分として処理されるので、線種変更ツールではただちに目的の結果が得られないことがあります。
たとえば、破線の線種を 3 つの一致するエッジの 1 つに適用するには、2 つのエッジに{<非表示>]のスタイルを適用します。(「線種変更ツールを使用する」を参照してください)。次に、3 番目のエッジに破線の線種を適用します([<解体>]など)。