ビデオ: カーテン ウォールを配置する

チュートリアルのパート 8 では、[分割]ツールとタイプ プロパティを使用して、モデルにカーテン ウォールを配置します。

このビデオは、次のことを示します。

  1. [分割]ツールを使用して、既設の壁を分割します。
  2. 壁タイプをカーテン ウォール タイプに変更します。
  3. カーテン ウォール タイプを作成して、通芯パターンを修正します。
注: このビデオは、Revit LT 2018 を使用して作成されました。手順を実行する際、機能やユーザ インタフェースが多少異なる場合があります。

操作手順を表示する

トランスクリプト

カーテン ウォールは、レイヤ要素ではなくグリッドとして作成される特殊なタイプの壁です。

カーテン ウォールは[壁]ツールを使用してプロジェクトに配置できます。このプロジェクトでは、カーテン ウォールが必要な場所に既に壁が配置されているため、既存の壁を選択して、カーテン ウォールに変換します。

まず最初に、[分割]ツールを使用して右側の壁を 2 枚に分割します。 この壁の上部のみをカーテン ウォールに変換します。 3D ビューを開いたらカーテン ウォールに変換する 2 枚の壁を選択します。 プロパティ パレットのタイプ セレクタでカーテン ウォールのタイプを選択すると、そのタイプに変更されます。

選択したカーテン ウォールのタイプに使用されているグリッド パターンが、設計意図に沿っていない場合は カーテン ウォールを選択した状態で、プロパティ パレットの[タイプを編集]をクリックします。垂直および水平のグリッド パターンの間隔を設計に合わせて変更します。