サマリ: CFD2 で実行するシミュレーションのタイプを示します。
フラグ:
dump_cfd2_file A
A = 0: 既定値。CFD2 がアクティブになっていません。
A = 2: CFD2 で流れのみのシミュレーションを実行。
A = 4: CFD2 で伝熱のみのシミュレーションを実行。
A = 6: CFD2 で流れと伝熱シミュレーションを実行。
説明
このフラグは、Autodesk® CFD 2016 の CFD2 で実行するシミュレーションのタイプを定義するのに使用します。これにより、正しいシミュレーション設定が CFD2 ソルバーに確実に送信されます。
CFD2 を実行するには、CFD2 トピックで説明しているように、ソルバーを設定する必要があります。