属性定義を作成およびアタッチするには
ブロックにデータを格納するための属性定義を作成します。
[作図補助]タブ
>
[ブロック]パネル
>
[属性定義]
をクリックします。
[属性定義]ダイアログ ボックスで、属性モードを設定し、タグの情報、挿入位置、文字オプションを入力します。
[属性の名称]
: この名称には、スペースまたは感嘆符(!)を除く、すべての文字を使用できます。入力した小文字は大文字に変換されます。
[属性プロンプト]
: ここでは、この属性定義を含むブロックを挿入するときに表示されるプロンプトを指定します。[Enter]を押すと、属性の名称がプロンプトとして使用されます。
注:
プロンプトを指定しないと、代わりに属性の名称がプロンプトになります。[高度なオプション]領域の[属性オプション]で[一定]を選択した場合は、[プロンプト]オプションは使用できません。
[既定の属性値]
: これは、属性の既定値を指定します。図面にブロックを挿入すると、既定の属性値が表示されます。
[保存]をクリックします。
ブロックを作成または再定義します。ブロックのオブジェクトを選択するようにプロンプトが表示されたら、選択セットに属性を含めます。
複数の属性を同時に使用するには、それらの属性を定義し、同じブロックに含めます。
関連概念
概要 - ブロック属性を定義、アタッチする
関連タスク
ブロックに関連付ける前に属性定義を編集するには