-BOUNDARY[境界作成] (コマンド)

コマンド プロンプトに対して -boundary と入力すると、次のプロンプトが表示されます。

内側の点を指定 または [拡張オプション(A)]: 点を指定するか、a と入力します。

内側の点

閉じた領域を形成する既存のオブジェクトから境界を作成します。領域の内側で点を指定します。

[拡張オプション(A)]

境界の作成方法を設定します。

オプションを入力 [境界(B)/島の検出(I)/オブジェクト タイプ(O)]: オプションを入力するか、[Enter]を押して直前のプロンプトに戻ります。

[境界セット]

点を指定して境界を作成するときに、境界作成が分析の対象にするオブジェクトのセットを定義します。コマンド プロンプトで境界セットを定義する方法については、HATCH[ハッチング]コマンドのプロンプト オプションを参照してください。

[島検出]

最も外側の境界内にあるオブジェクトを境界オブジェクトとして使用するかどうかを指定します。コマンド プロンプトで島の検出を指定する方法については、HATCH[ハッチング]コマンドのプロンプト オプションを参照してください。HATCH[ハッチング] (コマンド)

[オブジェクトの種類]

境界作成によって作成されるオブジェクトのタイプを指定します。

  • [リージョン(R)]
  • [ポリライン(P)]