部品表を使用するには

新機能の紹介: 20182018.1

部品表では、異なるコンポーネントでも部品番号が同じである場合、同じレベルに表示することができます。この場合、数量が合算され、プロパティが一致しない場合は部品表内で[可変]としてレポートされます。
  1. リボンで、[アセンブリ]タブ [管理]パネル [部品表] の順に選択します。
  2. 必要に応じて、次のいずれかの操作を実行してテーブルの表示を変更します。
    • 表示順序を変更するには、列見出しをドラッグします。
    • [モデル データ]タブを選択して、項目番号がないアセンブリ ブラウザに対応するビューを表示します。この表示はパーツ一覧に報告することはできません。
    • パーツ一覧に報告することができる部品表ビューを表示するには、[構造]タブを選択します。右クリックすると、有効になります。
    • パーツ一覧に報告できるアセンブリ構造がないすべてのパーツを表示するには、[パーツのみ]タブを選択します。右クリックすると、有効になります。
  3. 部品表のセルを編集するには、次の手順を実行します。
    • 部品表のセルを選択し、新しい値を入力します。フィールドが iProperty である場合、保存時に値がソース ファイルの iProperty に書き込まれます。
    • [部品表構成]列のエントリをダブルクリックして、[構成]ドロップ リストを有効にします。
  4. 注: 部品表セルを選択して、ブラウザおよびグラフィックス ウィンドウでコンポーネントをハイライト表示します。
  5. 必要に応じて、1 つまたは複数のセルを右クリックし、選択したコンポーネントを別の新しいウィンドウで開きます。
  6. 必要に応じて、セルを右クリックし、次のいずれかの操作を実行します。
    • [コピー]または[貼り付け]を使用します。
    • [大文字に変換]を選択して、選択したフィールド内のすべてのテキストを大文字に変換します。
    • [検索](または[置換])を選択して、ダイアログでオプションを設定します。
ヒント: 部品表の選択内容をコピーして Microsoft Excel に貼り付けて編集することができます。編集後に、選択内容が元の内容と同じ場合は、データをコピーして部品表テーブルに貼り付け直します。