新機能の紹介: 2019、2019.1、2019.2、2020
アセンブリ モデルを開いた状態のアセンブリ環境で開始します。
[トリム - 面に延長]
フレーム メンバをトリム、またはモデル面まで延長します。
リボンで、[デザイン]タブ
[フレーム]パネル
[トリム/延長]の順にクリックします。
-
カットまたは延長するフレーム メンバをクリックして選択します。
-
カットまたは延長に使用するモデル面をクリックして選択します。
- 必要に応じて、[選択したパーツをトリム]をオンにして、次の図に示すように維持する側を選択します。
- 既存の末端処理をカットに置き換えるには、[既存の末端処理を削除]チェック ボックスをオンにします。既存の末端処理を削除する必要のない場合は、このチェック ボックスをオフにします。
- フレーム メンバとモデル面間のオフセット距離を選択または入力します。
- [適用]をクリックすると、選択したモデル面に対してフレーム メンバが延長またはトリムされます。
- 必要であればさらにフレーム メンバをトリムまたは延長し、[OK]をクリックします。
[トリム/延長]コマンドをカット角度に適用して生成された値は、iProperty の[カスタム]タブに CUTDETAIL1、CUTDETAIL2 などとして表示されます。また、部品表やパーツ一覧に含めることができます。
注: Inventor 2019 より前のバージョンの Inventor で作成されたモデルにこの動作を適用するには、[フィーチャ再構築]コマンドを使用します。以前のバージョンで作成されたアセンブリ ファイルを開き、[管理]タブ

[更新]パネル

[フィーチャ再構築]をクリックします。
[ノッチ]
フレーム メンバの端をトリムおよび延長して、次のいずれかのオプションを使用してノッチされたはめあいを提供します。
- 基本プロファイル
- カスタム I テンプレート
- カスタム プロファイル
注: [カスタム プロファイル]オプションを使用するには、最初にコンテンツ センターでノッチ形状をオーサリングしてから、カスタム ノッチ プロファイルが含まれているメンバをアセンブリで使用する必要があります。
詳細については、パネルで[カスタム プロファイルを作成する方法]をクリックするか、または「フレーム ジェネレータ ノッチ末端処理のオーサリング」を参照してください
リボンで、[デザイン]タブ
[フレーム]パネル
[ノッチ]の順にクリックします。
- 必要に応じて、保存済みプリセットを選択してノッチを設定します。
- 既存の末端処理をノッチで置き換えるには、[高度な設定メニュー]をクリックし、[既存の末端処理を削除]を選択します。既存の末端処理を削除する必要のない場合は、この選択をクリアします。
-
ノッチを受けるフレーム メンバをクリックして選択します。
-
ノッチの形状を表すフレーム メンバをクリックして選択します。
- 次のいずれかを選択します。
- ノッチの単一オフセット値を設定するには、[基本プロファイル]。
- 複数のオフセット値を設定するには、[カスタム I テンプレート]。
- コンテンツ センター ファミリのカスタム ノッチ プロファイルを使用するには、[カスタム プロファイル](使用可能な場合)。
- 必要に応じて、次の手順に従います。
- [ノッチ プロファイルを延長]をオンにして(使用可能な場合)、プロファイルを交差まで延長します。
- [垂直のカット]をオンにして(使用可能な場合)、パイプのレーザー カット ノッチなどの正確な交差を作成します。
- [適用]をクリックすると、選択したフレーム メンバがノッチされます。
- 必要に応じて、フレーム メンバのノッチを続けます。終了したら、[OK]をクリックします。
[末端処理を除去]
末端処理を除去し、選択したフレーム メンバを元の挿入状態に戻します。
-
[リボン]で[デザイン]タブをクリックします。[フレーム]パネルのドロップダウン矢印をクリックして、[末端処理を除去]を選択します。
末端処理を除去するフレーム メンバをクリックして選択します。
- [適用]をクリックすると、選択したフレーム メンバから末端処理が除去されます。
- 必要に応じて末端処理の除去を続行します。終了したら、[OK]をクリックします。