公差アドバイザが面のステータスの色を表示する
これまで、公差アドバイザは公差スキームのステータスのみを報告していました。これからは、[面のステータスの色]を有効にすると、モデルの拘束のステータスが表示されます。公差アドバイザの下にある[面のステータスの色]をクリックして、面のステータスの色をオンまたはオフにします。
ヒント: ギャラリーで幾何公差記号の作成と解析に関するチュートリアルをチェックし、新しいワークフローを体験してください。
詳細については、「公差注記および公差アドバイザを使用するには」を参照してください。
[3D 注記]の[穴/ねじ注記]で数量が表示される
旧リリースでは、穴のパターンの数量は、幾何公差記号を使用して穴に注記を追加した場合にのみ表示されました。
[一般注記]の[穴/ねじ注記]コマンドは、パターン数量を表示するように更新されました。
注: アクティブなスタイル ライブラリに 2019 3D 注記スタイルが含まれている必要があります。含まれていない場合は数量が表示されません。注記を追加しても数量が表示されない場合は、[管理]タブ > [更新]の順に選択して数量文字列を 3D 注記スタイルに追加します。
重要: オートデスクは、MBD 注記と 3D 注記をサポートするために、3D 注記スタイルを既定のスタイル ライブラリに追加しました。独自のスタイル ライブラリを使用する場合、これらのスタイルが欠落している可能性があります。
ご使用のスタイル ライブラリに 3D 注記スタイルを追加する方法については、「
カスタム スタイルのマイグレーション」を参照してください。