フェースを作成、作業フィーチャの追加、拘束、メッシュ モデルの詳細
メッシュ モデルでの作業が大幅に改善されました。
- OBJ のインポート: OBJ 形式をパーツまたはアセンブリ ドキュメントにインポートします。メッシュ ファイルのサイズが大きい場合、インポートに時間がかかることがあります。
- エクスポート: ソリッド、サーフェス、メッシュ モデルを OBJ 形式でエクスポートします。色は現在サポートされていません。
- [フィット メッシュ面] コマンドを使用して、メッシュ面から面が作成できるようになりました。メッシュ ファセットを選択して、作成する面のタイプを選択するか、[自動フィット]オプションを適用して、サーフェスのプレビューを表示します。[適用]をクリックして、面を作成します。
- [拘束]および[アセンブリ]コマンドを使用して、メッシュ間に関係を作成したり、メッシュとソリッドまたはサーフェスとの間に関係を作成します。
- 作業平面、軸、および点の入力として使用してメッシュを使用し、作業フィーチャが追加されました。2 つの入力例外として、[トーラスの中心点]と[エッジのループの中心点]があります。
- 面、エッジ、頂点、および推定配置されたメッシュの軸、中心点、および中点などの各種のメッシュ入力では、[距離を計測]および[角度]コマンドを使用します。現在、メッシュのコンポーネントとアセンブリ フィーチャ間では、距離および角度の計測はサポートされていません。
- [簡易ロード]がサポートされています。STEP または JT 形式アセンブリ メッシュをインポートし、Inventor アセンブリを保存して、簡易モードを使用します。
- メッシュ コンポーネントでは、表示スタイルがサポートされています。
詳細については、「メッシュ ジオメトリの使用の概要」を参照してください。