タイム エディタ(Time Editor)を使用して、1 つのオブジェクトから別のオブジェクトにアニメーションをリマップできます。リマップにより、一方のオブジェクトをアニメーション ソースとして指定し、これを使用して他方のオブジェクトをドライブできます。どちらのオブジェクトにもアニメーションをベイク処理する必要はありません。
1 つのキャラクタから別のキャラクタにアニメーションを正常にリマップするには、2 つのキャラクタはまった同じスケルトン階層を持ち(ボーンの長さがまったく同じであることを含む)、最初にアニメーション ソースがシーンに存在する必要があります。
タイム エディタ(Time Editor)でアニメーションをリマップする方法は 2 つあります。
- ネームスペースを使用します。これを使って、シーン内のアニメーション ソースのメニューから選択します。「ネームスペースによりアニメーションをリマップする」を参照してください。
- アニメーション ソースをアウトライナ(Outliner)からクリップにドラッグします。「アニメーション ソースを使用してアニメーションをリマップする」を参照してください。