ツイスト(Twist)オプション

基本(Basic)タブ

下限範囲(Low Bound)

ツイストする開始角の位置を、デフォーマのローカル Y 軸上に指定します。負の値かゼロに設定します。スライダを使用して、-10.0000 ~ 0.0000 の間で値を選択します。既定値は -1.0000 です。

上限範囲(High Bound)

ツイストの終了角度の位置を、デフォーマのローカル Y 軸上に指定します。指定できる値は正の値のみです。スライダを使用して、0.0000 ~ 10.0000 の間で値を選択します。既定値は 1.0000 です。

開始角度(Start Angle)

デフォーマ ハンドルの負のローカル Y 軸上における下限範囲(Low Bound)地点でのツイストの度合いを指定します。スライダを使用して、-10.0000 ~ 10.0000 の間で値を選択します。既定値は 0.0000 です。

終了角度(End Angle)

デフォーマ ハンドルの正のローカル Y 軸上における上限範囲(High Bound)地点でのツイストの度合いを指定します。スライダを使用して、-10.0000 ~ 10.0000 の間で値を選択します。既定値は 0.0000 です。

詳細設定(Advanced)タブ

詳細については、デフォーマ オプションの詳細設定(Advanced)を参照してください。

変形順序(Deformation Order)

変形可能なオブジェクトのヒストリ(履歴)内におけるデフォーマ ノードのヒストリ順序を指定します。デフォーマの配置の詳細については、デフォーマ オプションの詳細設定(Advanced)を参照してください。

排他(Exclusive)

デフォーマ セットをパーティション内に置くかどうかを指定します。 セットをパーティション内に配置すると、メンバがオーバーラップしません。 オンに設定すると、使用できるパーティション(Partition To Use)新しいパーティション名(New Partition Name)のオプショ ンが使用可能になります。 既定はオフです。

使用できるパーティション(Partition To Use)

すべての既存のパーティションがリストされます。既定では新しいパーティションの作成(Create New Partition)が選択されています。新しいパーティションの作成(Create New Partition)を選択した場合、新しいパーティション名(New Partition Name)フィールドを編集して、新しいパーティションの名前を指定できます。排他(Exclusive)をオンに設定した場合のみに使用可能です。

パーティションの名前(Partition Name)

デフォーマ セットを配置する新しいパーティション名を指定します。パーティションを作成していない場合は、deformPartition というパーティション名にすることをお勧めします。通常、deformPartition という名前のパーティションにすべての排他処理を行うデフォーマ セットを配置します。ただし、パーティションは必要な数だけ作成でき、名前も自由に付けられます。排他(Exclusive)をオンに設定した場合のみに使用可能です。