タイム エディタ(Time Editor)では、Maya ASCII (.ma)/Maya Binary (.mb)ファイル、オーディオ ファイル、FBX ファイル、およびセットを追加できます。既存のトラックがある場合は、新しいクリップが最初の空のトラック上に作成され、そうでない場合は新しいトラックが作成されます。
タイム エディタにアニメーションを追加(Add Animation to Time Editor)オプションが表示され、アニメーションの長さと追加するアトリビュートを指定できます。さらに、複数のテイクが含まれる .fbx ファイルもタイム エディタ(Time Editor)に追加できます。「タイム エディタ(Time Editor)に複数の FBXアニメーション テイクを読み込む」を参照してください。
> により、コンテンツをタイム エディタ(Time Editor)に追加すると、タイム エディタのアニメーション ソースは、アニメーション カーブによって制御されるキー設定された任意のアトリビュートです。Maya シーンでアニメーションをキー設定したときに、アニメーション ソースは常に作成されます。
タイム エディタ(Time Editor)のクイック スタートのヒントは、新しい Maya セッションでタイム エディタ(Time Editor)を開くたびに表示されます。これは、タイム エディタ(Time Editor)でアニメーションをすばやく実行するためのものです。最初の 2 つのグラフィックスはインタラクティブです。タイム エディタ(Time Editor)で使用するためにコンテンツを Maya に読み込むときと、Maya シーンに既にあるコンテンツを追加するときに、これらをクリックします。3 番目のグラフィックスは、コンテンツ ブラウザまたはファイル ブラウザからファイルをドラッグできることを示すものです。