測定済みのジオメトリック フィーチャー ポイントのフィルタ処理を行い、CAD ビューに表示するには、[ビュー]タブ > [ビューオプション]パネル > [表示フィルター]をクリックし、[ジオメトリック検査]タブを選択します。
タブのオプション
- カラーマップ偏差テキスト表示 － ディスク、または、偏差ラインで、各測定済みのポイントの計算済みの偏差を表示します。
例:
- 偏差テキストをピン沿いに表示 － ライン、または、ベクトルとして、測定済みのポイントの偏差を表示する場合、その横に計算済みの偏差を表示します。
例:
- 全て表示 － フィーチャーの形状トレランスにかかわらず、各ジオメトリックフィーチャーの測定済みの全ポイントを表示します。特定のポイントのみ表示するには、このオプションを選択解除します。選択
- トレランス内ポイントのみ － 形状トレランス内のポイントのみ表示します。
- トレランス外ポイントのみ － 形状トレランス外のポイントのみ表示します。
- カスタム － 表示するポイントの下限、および、上限を指定します。指定した下限トレランスを下回るポイントを表示するには、[下限ポイント]チェックボックスを選択し、指定した上限トレランスを超えるポイントを表示するには、[上限ポイント]チェックボックスを選択して、指定した上限トレランスと下限トレランスの間のポイントを表示するには、[中間ポイント]チェックボックスを選択します。
アイテムの形状トレランスに表示制限を合わせる場合、検査シーケンスで当該アイテムを選択し、
をクリックします。トレランスが半分に分割され、隣接する項目に表示されます。 - 公差域表示 － CAD ビューに、各フィーチャーの形状トレランスの制限値を表示します。
例:
- ジオメトリックカラーマップのスケール － スライダーを移動し、ポイント、および、形状公差域の表示スケールを変更します。最大制限値を変更するには、 をクリックして値を入力します。
適用 をクリックし、CAD ビューに変更を表示します。