[アジマス開始角度] 、および、[アジマス終了角度]
を使用し、アイテムの第 2 方向ベクトルに相対して、球のプローブ パスの開始/終了ポイントの指定が可能です。この例では、以下のアジマス角度を使用します。
[アジマス開始]: 0、[アジマス終了]: 360
[アジマス開始]: 0、[アジマス終了]: 180
これにより、次図のプローブパスが作成されます。
同様に、[エレベーション開始角度] 、および、[エレベーション終了角度]
を使用し、アイテムの方向ベクトルに相対して、球のエレベーションの指定が可能です。この例では、以下のエレベーション角度を使用します。
[上限エレベーション]: 0、[下限エレベーション]: -90
[上限エレベーション]: 90、[下限エレベーション]: 0
これにより、次図のプローブパスが作成されます。