[ホーム]タブ > [マウスコンテキスト]パネル > [ジオメトリ編集]を選択し、CAD ビューに表示中のジオメトリック アイテム、および、検査ポイントで作業を行います。
アイテム名を表示するには、フィーチャー上にカーソルを配置します。カーソルが 
に変化します。フィーチャーが黄色で強調表示され、アイテム名が表示されます。
検査シーケンスでアイテムを選択するには、フィーチャー上にカーソルを配置してクリックします。
その他の操作を行うには、フィーチャーを右クリックし、コンテキストメニューから適切なオプションを選択します。選択
- アイテム名 － 検査シーケンスで当該アイテムを選択します。カーソルが複数のアイテム上に配置されると、全アイテムの名前が表示され、強調表示されているフィーチャーの名前が太字で表示されます。別のアイテムを使用するには、リストからエントリを選択します。
- アイテム編集 － アイテム詳細の表示、および、変更を行います。フィーチャーがジオメトリック アイテムの場合、アイテムのダイアログが表示されます。フィーチャーが検査ポイントの場合、[ガイドポイント]ダイアログが表示されます。
- アイテム表示 － このオプションを選択解除すると、アイテムが非表示になります。アイテムを再表示するには、検査シーケンスの当該アイコンに隣接する電球
をクリックします。
- アイテム実行 － アイテムを測定します。検査ポイントを測定する場合、当該ポイントが CAD モデルに再投影されます。ガイド検査ポイントを測定する場合、ターゲットが表示されます。
- 続行 － 既存の測定値を削除せずに、アイテムにポイントをアペンドします。
- アイテムリセット － アイテムから全ての測定済みポイントを削除します。
- [回転アンカー]: CAD ビュー回転の中心ポイントとして、アイテムを使用します。
- [マーキング]: カーブを使用し、クレイ モデルをマーキングします。
- [アイテム変換]: アイテムの回転、移動、ミラー、スケールを行います。
ラベル を右クリックすると、追加オプションが表示されます。選択
- ラベル表示 － 選択ラベルを削除します。
- [ラベル設定]: CAD ビューのラベル表示方法をコントロールする設定の表示、および、変更を行います。
- ラベルを時計回りに回転 － ラベルを時計回りに 90 度ずつ回転します。
- ラベルを反時計回りに回転 － ラベルを反時計回りに 90 度ずつ回転します。
注: [ラベル表示]、および、[回転] オプションは、[ビュー]タブ > [ラベル]パネル > [ジオメトリ] > [手動ラベル表示]を選択した場合にのみ使用できます。