[ホーム]タブ > [プローブパス]パネル > [自動回避]オプションを使用して、検査シーケンス内のフィーチャー間でプローブを移動するために必要なすべての干渉なしリンク パスを自動的に挿入、管理、削除します。
注: このオプションは、CNC マシンおよび OMV マシンの検査を作成する場合にのみ使用できます。このオプションは、中間パス アイテムには影響しません。
干渉なしプローブ パスを自動管理するには:
- [ホーム]タブ > [プローブパス]パネル > [自動回避]を選択します。
- 確認メッセージに対し はい を選択します。PowerInspect は次のことを実行します。
- シーケンスアイテムの作成、削除、移動時に、要求される全ての干渉なしリンクパスアイテムを作成し、不要なリンクパスアイテムを削除
- 要求される干渉なしリンクパスアイテムが削除された場合に作成
- ユーザーによる干渉なしリンクパスアイテムの作成、または、既存のリンクパスアイテムの移動を阻止
- プローブパスを作成せずに、無効な干渉なしリンクパスアイテム
を作成し、プローブツール、または、プローブ角度の変更を使用するシーケンスアイテムの直前に挿入 これにより、PowerInspect はプローブ パスの潜在エラーを警告します。
- 2 つのフィーチャー間のプローブパスに、回避不可能なパーツとの干渉が含まれる場合、無効な干渉なしリンクパスアイテム
を作成
フィーチャー間のプローブ パスを手動で管理するには:
- [ホーム]タブ > [プローブパス]パネル > [自動回避]を選択解除します。
- 既存のすべての干渉なしリンク パス アイテムを変更しない場合は、確認メッセージで [はい] をクリックします。検査シーケンスから干渉なしリンク パス アイテムをすべて削除する場合は、[いいえ] をクリックします。