プローブパスの作成方法 - 正規化単位

サーフェスパラメーター ダイアログの 正規化 オプションにより、モデルのサーフェスパラメーターを使用して、サーフェス上の測定ポイントの密度、および、位置を制御することができます。距離とリミットが範囲 [0,1] に正規化される点を除き、パラメーター オプションに類似しています。

プローブパスのステップオーバー、および、ピッチ距離を制御するボックスは、選択サーフェスの U 方向と V 方向により異なります。次図の例では、パラメーターオプションと同様に、U が行間のステップオーバー距離、V がポイント間のピッチ距離になります。

選択サーフェス上に、プローブポイントが 1 行のみ表示されます。

プローブポイントを 3 行作成するには、次図のようにスケール値を削減します。例:

同様に、プローブパスをサーフェスの一部のみに制限する場合は、次図のように、リミット 値のスケールを行います。例: