ビデオ: 立面図ビューを作成する

建築モデルの立面図ビューを作成します。

このビデオは、次のことを示します。

  1. Revit の既定のテンプレートに用意されている 4 つの立面図について理解する。
  2. 内部または外部の立面図ビューを追加で作成する。
  3. 立面図マーカーを平面図ビューに配置する。
  4. ブラウザで新しい立面図ビューを検索して開く。
注: このビデオは、Revit 2011 を使用して作成されました。これよりも新しいソフトウェア リリースを使用するときは、機能やユーザ インタフェースが異なる場合があります。

トランスクリプト

立面図は、建物モデルの設計やドキュメント化の際に要素間の関係を明確にするのに役立ちます。Revit の既定のテンプレートには、外部の立面図ビューが 4 つ用意されています。内部または外部の立面図ビューを追加で作成するには、[表示]タブの[立面図]ツールをクリックします。立面図マーカーを平面図ビューに配置すると、Revit によってモデルのジオメトリが検出され、立面図マーカーを揃えるのに役立ちます。立面図マーカーの方向の候補を循環して表示するには、[Tab]を押して立面図マーカーを回転させます。

立面図ビューを開くには、図面内の立面図矢印をダブルクリックするか、プロジェクト ブラウザでビュー名をダブルクリックします。Revit MEP では、立面図はプロジェクト ブラウザで専門分野および副専門分野順に並べ替えられます。Revit でモデルを変更すると、立面図ビューが自動的に更新されます。