[ハッチング]タブ([断面ビュースタイル管理])

モデルドキュメント断面ビュー内のハッチングオブジェクトの外観と動作のプロパティをコントロールします。

VIEWSECTIONSTYLE[断面ビュースタイル管理] (コマンド) 検索: [修正]

オプション

次のオプションが表示されます。

[ハッチングを表示]: オンにすると、切断面で切断される構成要素を示すためのハッチングが表示されます。
[パターン]: 断面ビュー内のすべてのハッチングに使用するハッチングパターンを設定します。
ハッチングパターンボタン: [ハッチングパターンパレット]ダイアログボックスが表示され、ANSI、ISO などの業界標準のハッチングパターンから選択できます。
[ハッチングの色]: 断面ビュー内のすべてのハッチングに使用する色を設定します。色リストの一番下の[色選択]を選択すると、[色選択]ダイアログボックスが表示されます。色の名前または番号を入力することもできます。
[背景色]: 断面ビュー内のハッチングの背景色を設定します。背景色を使用しない場合は、[なし]を選択します。色リストの一番下の[色選択]を選択すると、[色選択]ダイアログボックスが表示されます。色の名前または番号を入力することもできます。
[ハッチング尺度]: ハッチングパターンを拡大または縮小します。
[透過性]: ハッチングの透過性レベルを設定します。[ByLayer]を選択すると、ハッチングが描画される画層(既定は MD_ハッチング)の透過性レベルがスライダで示されます。

断面ビュー内のハッチングに使用する角度のリストを設定します。断面ビュー内の最初の構成要素はリストの最初の項目を使用し、2 番目の構成要素は 2 番目の項目を使用します。それ以降も同様です。リストには、少なくとも 1 つの角度が含まれている必要があります。