DesignCenter を使用してハッチング パターンを図面にドラッグするには
[表示]タブ
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[パレット]パネル
>
[DesignCenter]
をクリックします。
検索
注:
ここでは、DesignCenter を使用してハッチング パターンを図面にドラッグする方法を説明します。ツール パレットからハッチング パターンをドラッグすることもできます。
DesignCenter のツールバーの[検索]をクリックします。
[検索]ダイアログ ボックスで、次の操作を行います。
[検索]ドロップダウン リストから、[ハッチング パターン ファイル]を選択します。
[検索先]ドロップダウン リストから、プログラムをインストールしたドライブを選択します。
[サブフォルダも検索する]が選択されていることを確認します。
[ハッチング パターン ファイル]タブで、[名前を検索]ボックスに
*
(アスタリスク)と入力します。
[検索開始]をクリックします。
注:
簡単に PAT ファイルにアクセスできるようにするには、そのファイルを選択し、[お気に入り]ボタンをクリックして、お気に入りに追加します。PAT ファイルへのショートカットが、DesignCenter のフォルダ リストの
Favorites
フォルダに表示されます。
検索結果領域で、ファイル名をダブルクリックして、DesignCenter のコンテンツ領域にハッチング パターンをロードします。
(省略可能) パターンを右クリックし、次のオプションを含むショートカット メニューを表示します。
[境界ハッチング]:
コマンド ウィンドウで境界ハッチング コマンドを開始します。[ハッチングとグラデーション]ダイアログ ボックスを表示するには、[設定(SE)]オプションを選択します。
[コピー]:
ハッチング パターンがクリップボードに格納されます。
[ツール パレットを作成]:
選択したパターンを含む新しいツール パレットが作成されます。
DesignCenter のコンテンツ領域から、図面上の閉じた領域またはツール パレットにハッチング パターンをドラッグします。
注:
ハッチング パターンの尺度が大きすぎたり小さすぎる場合は、エラー メッセージが表示されます。ハッチング パターンの尺度を調整するには、ハッチング パターンを選択して、[ハッチング エディタ]タブを表示します。リボンが閉じている場合は、[プロパティ]パレットまたは HATCHEDIT[ハッチング編集]コマンドを使用します。
関連概念
概要 - ハッチング パターンと塗り潰し
関連資料
ハッチングとグラデーションのコマンド